Z30とZ24-120mmF4Sを持ってハイキング!

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どうも!よっさん(@YossanCamBlog)です!!
今日は「自然の中を散歩しながらスナップをしたい!」という思いから、最寄りの山へ遊びに行ってきました。
今回の相棒は、僕のお気に入りであるZ30とZ24-120mmF4S。この組み合わせでハイキングをしていて、「こんな撮り方をしたら面白い!」っていうのを見つけたので、それを記事にしていきたいと思います!

ぜひ最後までお読みください!

Z30とZ24-120mmF4Sをハイキングに持って行って正解だった理由!!

今回は本格的な登山ではなく、気軽に楽しめる軽いハイキングでした。
瀬戸市にある森林公園を訪れたのですが、身軽な装備で存分に自然を満喫できましたよ!

写真撮影も目的だったので、レンズ交換の手間を省きたくて、Z30とZ24-120mmF4Sの組み合わせを選びました。ただ、Z24-120mmF4Sは私の中でエースレンズなので、どこにいくにしても持っていきたい一本です。
Z30(約405g)とZ24-120mmF4S(約630g)を合わせると約1kg。ハイキング用としては決して「超軽量」とは言えないかもしれませんが、この一本で広角から望遠までをカバーできるのは大きな魅力です。
結果として、広角で雄大な景色や場の雰囲気を捉えたり、望遠で遠くの被写体にぐっと寄った撮影も楽しむことができ、この選択が大正解だったと実感しました!

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「もっと軽さを追求するなら」Z24-70mmF4Sもおすすめ

もし、「とにかく機材を軽くしたい!」という方には、Z24-70mmF4Sも非常におすすめです!
描写性能はもちろん申し分なく、Z24-120mmF4Sよりも約130g軽い、約500gという軽量さが魅力。
Z30と組み合わせても合計で1kgを切るので、より身軽に、そして快適にハイキングや撮影を楽しむことができますよ!

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山の光と影を捉える!自然の中でのスナップ術

自然の中の散策はとても気持ちよかった。
歩いてるだけで、気持ちが軽くなるようでした!!
歩きながら、自分の好きなシーンに遭遇したら、シャッターを切る。
とても楽しいですよ!!!

差し込む光を味方につける撮影の楽しさ

山の中では、木々の隙間から美しい光が差し込んできます。この木漏れ日や、木々の間から降り注ぐ光を探して「どんな写真を撮ろうかな?」と考える時間は、本当に楽しいものです!

たとえば、空気中の塵が光を受けて輝く「光の筋」を表現してみたり、空を見上げて、葉っぱの隙間から差し込む太陽光をフレアとして取り入れたりと、様々な試行錯誤をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

自分の中で、光の見方を変えるだけで、写真の雰囲気が変わるのは良い気づきでした!!

影にフォーカス!奥行きとコントラストを楽しむ

差し込む光をテーマに撮影を進める中で、もう一つ大きな発見がありました。それは、「影」にフォーカスして写真を撮ることの面白さです。

影を意識して撮影してみると、それが写真に良いアクセントとなり、被写体に立体感を与えてくれることに気づきました。また、光と影のコントラストを活かすことで、より被写体を強調することができました!!

岩肌に落ちる葉の影などを構図の一部として取り入れたりすることで、雰囲気の違う写真を撮ることが出来ました。夏も終わって今いますが、日差しの強い日は影をテーマに撮影するとコントラストの効いた写真を撮影することができるのかもしれません!

自分だけのお気に入りポイントも見つかるかも?

これは直接的な写真撮影のテクニックとは少し離れるかもしれませんが、山の中をハイキングしていると、思わぬ場所で自分だけの「秘密のスポット」を見つけられることがあります。

今回も、歩き疲れてふと立ち止まった先に、ベンチが設置された素敵な場所を発見しました。そこからは美しい湖畔を一望でき、しばらく座って景色を眺めていると、心からリラックスできました。ガイドブックには載っていない、そんな特別な場所を見つける喜びも、ハイキングの大きな魅力の一つです。

カメラを構えるだけでなく、時には立ち止まって周囲を見渡し、五感で自然を感じてみてください。きっと、あなただけのお気に入りポイントや、心惹かれる被写体に出会えるはずです。

自然への配慮を忘れずに!

自然の中での活動は、私たちに多くの恵みを与えてくれます。だからこそ、その自然を守るための配慮も忘れてはなりません。
特に、整備された道から外れて獣道に入り込むのは避けましょう。これは、自然環境への影響だけでなく、自身の安全のためにも非常に重要です。
植物を踏み荒らしたり、野生動物の生息域を乱したりしないよう、マナーを守ってハイキングを楽しみましょう。美しい自然を未来に残すためにも、一人ひとりの心がけが大切です。

ハイキングスナップの作例

まとめ

今回は、愛機Z30とエースレンズであるZ24-120mmF4Sを携えてのハイキングスナップをご紹介しました。

約1kgというシステムは、超軽量とは言えないまでも、この一本で広角から望遠までをカバーできる汎用性の高さは、レンズ交換の手間を省き、シャッターチャンスを逃さないという点で、ハイキングスナップに最適な組み合わせだと改めて実感しました。もし、さらに軽さを追求したい方には、Z24-70mmF4Sという選択肢もおすすめです。

撮影においては、木々の間から差し込む「光」を味方につけたり、その光が作り出す「影」にフォーカスしたりすることで、写真に奥行きやドラマチックな表情が生まれることを発見しました。光と影の見方を変えるだけで、いつもの風景が全く違う魅力を見せてくれるのは、写真の奥深さですね。

また、カメラを構えるだけでなく、時には立ち止まって五感で自然を感じ、自分だけの「秘密のスポット」を見つける喜びも、ハイキングの大きな醍醐味です。もちろん、美しい自然を未来に残すためにも、マナーを守り、自然への配慮を忘れないことが大切です。

心身のリフレッシュにも最適なハイキングと写真撮影。ぜひ皆さんも、お気に入りのカメラを持って、自然の中でのスナップを楽しんでみてください。きっと、新しい発見と感動が待っていますよ!

ここまでお読みくださりありがとうございました!
他にもZ24-120mmFSとZ30の組み合わせ記事を記載しておりますので、よければこちらもご覧ください!!

Z24-120mmF4Sレンズが万能すぎる。

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