どうも、よっさん(YossanCamBlog)です!
最近は涼しくなってきましたね!!スナップに出かけやすい時期です^^
今日はマイクロフォーザーズ機っていいなー、ほしいなーと物欲に駆られている気持ちを発散するための記事です笑
先日友人と愛知県にある大須商店街にスナップに出かけたのですが、友人が持っていたカメラが
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV というものでした。
オリンパス ミラーレス一眼 OM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキット シルバー(1台) | ||||
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似たようなデザインでNikonにもNikon Zfcというレトロな見た目のミラーレス機があるんですが、それよりもコンパクトで軽くていつでもポケットに忍ばせておけそうなサイズ感でした。
ニコン Z fc 28mm f/2.8 SL Special Edition キット(1セット) | ||||
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ほしい。さてそもそもマイクロフォーサーズって何?という話から入っていきたいと思います。
マイクロフォーサーズはレンズ交換式カメラのオープンな規格のことです。ORYMPUSとPanasonicが策定したもので、
マイクロフォーサーズ規格であればどのレンズでも使える。
そんな規格です。夢見たいな規格ですよね!
マイクロフォーサーズ機の特徴として、小型・軽量である点が挙げられます。
Z30とOM-Dを比較してみました!比較したのはZ30と同じエントリーモデルのOM-D E-M10と比較です。
だいぶ小さいくて軽いですよね!そして、上位モデルでもZ30と同じくらいのサイズ感です!
Nikon Z30 | OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV | |
大きさ (W x H x D) | 128 x 73.5 x 59.5 mm | 121.7 x 84.6 x 49 mm |
重さ | 405 g | 383 g |
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マイクロフォーサーズはレンズが安いです!!大三元レンズが新品が10万円台で購入できます。
NikonやSony、Canonといったメーカーだと概ね30万円を超えてきます。たとえば、35mm判換算の
24-70mm F2.8といったレンズだと下のリンクのような形です。
(マイクロフォーサーズの場合は焦点距離を2倍にすると、35mm判換算になります。)
また、中古だと5万円から7万円ほどで購入できちゃったりするんです!!ボディも含めて中古で揃えれば、20万円くらいでボディと大三元レンズが揃っちゃうんですよね!!ここはほんとに魅力的です!!!
Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35F2.8 2 | ||||
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マイクロフォーサーズ機は35mm換算をするときは記載のある焦点距離を2倍にして計算します。
つまり、レンズに12-35mmと記載があれば、24-70mmに。35-100mmと記載があれば、70-200mmといった具合です。
計算もしやすく、望遠レンズが手に入りやすいのも魅力ですよね!!!
Panasonic レンズ LUMIX GX VARIO 35-100F2.8 | ||||
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最後に
ブログの記事を書いていてより、マイクロフォーサーズ機が欲しくなってしまっています。憧れの大三元レンズが結構なお手頃価格で使えて、マイクロフォーサーズ規格ならメーカーの縛りがない。そして、軽くてコンパクト。
コストを抑えたい、だけどミラーレス機が欲しい。そんな方にもおすすめです!
大三元とかレンズに拘らずに、中古で揃えるなら10万円くらいで揃っちゃいます!
実際に購入したらレビューしますね!!あーほしいなあ。
普段はZ30についての記事なども書いていますので、よければ読んでみてください!!
Nikon Z30 追いレビュー