どうも、よっさんです!
今日は UNITEC さんのXQDカードリーダーを購入したので、そのレビューをしたいと思います。
結論として、満足のひとことにつきます。XQDカードリーダーを探していたのですが、あまり馴染みのあるメモリーカードに規格ではなかったため、何を購入すればいいか分かりませんでした。そんなときにお手頃価格で購入できるカードリーダーを見つけて購入をしました。
XQDってなんなのよ?
XQDについて調べてみると、高速データ転送と高い信頼性を備えたメモリーカードの規格のことで、主にプロフェッショナルなカメラやビデオカメラで使用され、大容量のデータを効率的に保存・転送することができるメモリカードのことのようです。この企画のカードリーダーについて調べてみると、ほかにも”CFexpress Type B”という規格も出てきます。この規格はどうやら、XQDをベースに改良された規格のことで、XQDとの互換性があるようです。なので、XQDと明示的に記載されているか、CFexpress Type Bと記載があれば、XQDメモリーカードの読み込み書き込みはできそうです。
ただ、ここで注意することがあります。それはXQDカードであっても、メモリーカードに”USB”という記載があるものであればCFexpress Type Bと互換性があるようです。
実際に購入して良かった点。
今の段階だと、長くは使っていないので、欠点のようなものは見えていません。
ですので、実際に使ってみて、良かった点を書きたいと思います。
良かった点はUSB-AとUSB-Cを変換するアダプタが付いていたことです。基本的にmacbook airで写真の現像を行なっているため、USB-Aの端子を使うためには変換しないといけません。この変換アダプタがあったので、すぐ使うことができました。!
実際に使ってみた感想
実際に使ってみると、問題なくXQDカードにアクセスすることができ、写真データを取り出すことができました。
写真枚数として1700枚近くありましたが、転送に時間がかかることもなく、すんなりと転送できました。
ひとまず、使ってみるものとしては十分なスペックです!価格帯も約 3,000円とお安いです!
ただ、購入場所によっては3,000円から5,000円ほど違います。おすすめは下記のリンクのAmazonかなーと。
もっとお得に買える場所をご存知でしたらコメントで教えてくださいな!記事を更新して、共有したいと考えています。
今日は3,000円ほどで購入できるXQDカードリーダーの紹介をさせてもらいました!
もし、XQDカードを購入したけど、何を選べばいいかわからない。そんな人の助けになれれば幸いです。
それでは皆様、よい写真ライフを!