どうも!よっさんです。
今日は薄くて軽い!Zマウントで使えるパンケーキレンズを紹介しますよ!
今日の記事を読んでもらえれば、7Artisansが作っているレンズの写りや、使い勝手を知ることができます!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!!
- 7Artisans 18mm F6.3 の使い勝手を知りたい方
- メリットや・デメリットを知りたい方
- どんな写りをするのか知りたい方
使ってみた所感
使ってみた所感ですが、薄いのでカバンにいれて気軽に持ち出せます。
マニュアルフォーカスしかできないんですが、無限遠にピントを合わせることで、取りたいタイミングで撮影をすることができるので、スナップにもってこいのレンズでした!
ピント面を被写体に合わせにいく感覚で撮影するので、少しクセがありますが撮影していてとっても楽しいレンズでした!!
気になったところ
まずは気になった部分から解説するよ。
周辺減光がある
価格相応なのかもしれませんが、周辺減光が少しあります。そんなに目立たないです。
私は周辺減光自体は味があって好きなんですが、気にされる方は気になるかもです。
F値を絞ることができない
このレンズはF6.3でF値が固定されています。
そのため、F値を絞ることができません。
フィルターをつけることができない
このレンズはフィルターをつけることができません。
もし気になるという方はカメララップを使ってカメラとレンズを保護しながら持ち運ぶといいかもしれません。
メリット
次は使っていてよかった点を解説するよ!!
小型・軽量
7Artisans 18mm F6.3Ⅱ 自体は 80g と軽いです!
Nikon Z30 (405g)と組み合わせると 485gと500mlペットボトルより軽いです!!
サイズも64x12mmなので、かなり薄くグリップより前にレンズが出てきません!!
この薄さって結構私の中では理想的なんですよね!!!
かっこいい!!
シンプルに見た目がカッコ良いです!!
金属で作られたレンズは良いです。
マニュアルフォーカスで操作する感じもロマンですね🎵
一見するとなかなか手に入らないGRⅢみたいですねw
スナップに最適!
無限遠にピントを合わせておくと、風景を撮影する際は基本パンフォーカスになるので、サッと撮影できます。
たまにピント外してますけどね汗
(パンフォーカスとは風景全体にピントがあっている状況です。)
ピント合わせについて考えずに撮影できるので、スナップ撮影をしたい方にはおすすめですよ!!
コスパが良い!
最後はコスパです。
Amaozn価格で、¥8,200 から ¥8,300 ぐらいで販売しています。
価格の割に写りが良いので、コスパ最高ですよ!!
Zマウント以外にも、Canon EF-Mマウント、ソニー Eマウント、富士フィルム Xマウント、マイクロフォーサーズなどの各マウントで販売していています。
作例
8,000円台のレンズにしては良い写りをしていると思いませんか?
私はこのレンズの写りは結構好きです。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今日は7Artisans 18mm f6.3 Ⅱ のご紹介でした。
小型・軽量で気軽に外に持ち出せるコスパ最高のレンズです!
手の届き易い価格で、スナップ用のレンズを探している方にお勧めできるものです!!
まだ使ったことがない方はこの機会にいかがでしょうか!
今日紹介した、Z30についての記事も書いていますので、よければこちらもご覧ください!!
ここまでお読みくださりありがとうございました!!