Nikon Z30 追いレビュー

どうも!よっさん(@YossanCamBlog)です。
Nikon Z30を使って約1年が経ちました。そんな私がZ30について気に入っているところ、気になるところを共有していきたいと思います!

Z30いいですよ!小さくて軽い。だからカバンに入れてどこにでも行けちゃいます。
以前紹介したアンカーリンクスをつかって、ハンドストラップをつけておくと、サッと取り出して撮影できちゃいます!

1年間通して使ってみた感想

Z30を購入してから1年が経過しました。

冒頭の文章でも記載していますが、小型軽量であることがもっともお勧めできるポイントだと考えています。

小さいので、いつでもカバンに入れて置けるので、カメラを外に持ち出しやすくなりました。

軽いので、カメラを片手に街を歩いていても負担になりません。

だから、自然と写真を撮りたいタイミングで手元にNikon Z30があるんですよね。

スペックとして、良かった点や気になった点は下記に書いていくんですが、私はこのZ30と出会えて良かったと思います!

よければ続きをぜひ読んでみてください!!

お散歩感覚で気軽に持ち出せる!

NikonZ30は405gと軽いです!

キットレンズのZ DX 16-50mm F3.5-6.3 (135g)を付けて持ち歩いても
550gと500mlの中身の入ったペットボトルと同じくらいの重さです!
カバンにサッと入れて持ち出せちゃいます!!!

気軽にカメラを持ち出したいっていう方にはピッタリですよね!

Nikkor Z DX 16-50mmにのレビューについては下記の記事を参考にしてくださいね!

2088万画素と十分すぎる画素数

2088万画素って2024年からすると少ないんじゃないの?っておもう方いらっしゃると思います。
実はそんなことないんです。

用途次第ではあるんですが、L版印刷をする、SNS投稿をするっていう点では実は十分すぎる画質だったりします。

一般的に写真として扱われるL版に印刷するときに必要な画素数って
約160万画素くらいあれば十分なんです!A4のノートくらいに印刷をする場合でも、約900万画素くらいあれば十分なんですね。

フルHD(1920 x 1080 px) で画像を投稿するX(旧Twitter)やInstagramで投稿することを考えても
200万画素あれば問題ありません。

そうかんがえると、2088万画素って十分すぎる画素数なんですよね!

縦構図の写真を撮りやすい!!

Z30はバリアングルモニターを採用しています。

バリアングルモニターを一言で表現すると、モニターを見る位置をいろんな角度に変えることが出来るモニターのことを言います。

NikonZ30を縦に構えて撮影をするときに見やすいです。

縦構図で撮影した写真をSNSでシェアするときに、最近はスマホでみることが増えたこともあり、縦長の写真のほうが
スマホで見る時には見やすかったりします!

お子さんやペットと一緒に生活している方は写真を撮る機会が増えて、写真が撮るのが楽しくなりますよ!

FullHD120Pの撮影が出来る!

私がZ30を購入する決め手になった一つにFullHD(1920 x 1080 p)の動画を120FPSで撮れるという点です。

Z30,Z50,ZfcとASC-P機のライナップがZシリーズにはあります。
FullHD120Pで撮影できる機体はZ30だけという他の2機種との差別化できる点がありました。

動画撮影を始めたいという方にもNikon Z30はお勧めできますね!
VLOG撮影を始めたい!という方におすすめのセットがニコンから出ていますよ!

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2時間以上の動画撮影が出来る!

Z50とZ30のどちらかを購入するか、悩んでいました。最終的にZ30を選択したのですが、その理由はZ30は2時間以上の動画撮影が出来るという点でした。

動画撮影にも挑戦したいと考えていたため、これがZ30を選択した理由になりました。

自撮りがしやすい

VLOGをこれから始めたい!という人にお勧めの機能として、モニターが180度回転するという点があります。

これはNikonZ30のレンズを自分に向けて撮影をすることを想定しています。

モニターを見ながら撮影できるので、写っている映像を見ながら動画撮影をすることができます!!

これはVLOGを撮影する機材として探している方にお勧めできる機能の一つかなー?と考えています。

コスパがいい!

Z30は10万円で購入できるため、これから写真を趣味にされたい方にはおすすめです!!

レンズとセットのものでも10万円台で購入できるので、高い買い物ではありますが、カメラ業界からすると比較的安めにトライできますよ!最近のキットレンズは写りがとっても綺麗ですしね!!

10万円で綺麗な写真が撮れるので、私の感覚だとかかった費用よりも満足感のほうが大きいです!!

気になるところ

ファインダーがない。

普段は気にならないのですが、今撮影したい!って瞬間があります。ファインダーがあれば覗いてシャッターボタンを押せばすぐに写真撮影ができます。Z30はファインダーがないため、その瞬間に撮影ができないときがあります。

一方でファインダーが無い分コンパクトになんですけどね。。後付けでファインダーを付けれるようになったらいいなあ。

ただ、モニターがすぐ見える形で持っていれば電源入れるだけで、撮影できます!モニターに傷がつくかも。。っていう場合でもモニターに保護フィルムを貼れば解決ですけどね!私はしたの商品をモニターに貼って傷がついても問題ないようにしてます!

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私個人の好みにはなりますが、ファインダーが欲しい場合はZ50がお勧めです。
Z50はチルト液晶でかつ、ファインダーがありますからね^^

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バリアングルモニターが気になる

動画を撮ることを前提としている場合、いろんな角度で撮影ができるので、バリアングルモニターは利点になります。

写真を撮影することを前提とした場合は、チルトモニターのほうが違和感が少ないです。縦にカメラを構えて撮影したりするときは撮影しやすいのですが、横構図で撮影するときにモニターに写っている映像とカメラを持っているときの水平感覚が合わないため、苦手な人はいるかもしれません。私は苦手でした。

バリアングルモニターでかつ、ファインダーが欲しいというかたはZfcがお勧めかなーと思います。
Zfcはバリアングルモニターとファインダーの両方を備えていますからね。

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まとめ

Z30は軽くて小さいので持ち出しやすく散歩のお供に最高です。

これから動画撮影を初めたいという方にもオススメできるという内容でした。


読者のみなさまも、Z30を使って写真ライフを始めてみてはいかがでしょうか!

Z30に関連してキットレンズやほかレンズについても書いてますので、よければ読んでみてください!

今日はこの辺で!それでは!!

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