どうも!よっさんです!!
最近寒くなってきたましたね。みなさん体調管理には気をつけてくださいね!
12月といえば、イルミネーションの時期ですね。イルミネーションって主題と副題を決めるのが難しいのです。
そんなときに強いアクセントをつけることが出来る、クロスフィルターを紹介したいと思います!!
Nikon Z DX 24mmF1.7にクロスフィルターをつけて撮影してみました!
Nikon Z DX 24mm F1.7レビュー:コンパクトで明るい広角レンズの性能を徹底解説【Z30 ✖️ Z DX 24mm F1.7】クロスフィルターとは?
一言でいうと、光芒を手軽に撮影することが出来ます。
仕組みとしてはフィルター自体に線が入っていて、光源を撮影すると、その線から光が溢れて光芒が出来るイメージです。
光源に対して、ピントを手前に合わせて玉ボケをつくるとわかりやすいです。
クロスフィルターをつけて、玉ボケを作るとこんな感じになります。6本の光線からなるクロスフィルターを使っています。
F値を低くしたまま、光芒を作ることが出来る!
クロスフィルターをつけるメリットとしては、F値を絞らなくても光芒を作りやすいです!
イルミネーションを撮影するときって、暗所であることが多いと思います。光芒を作ろうとするとF値を大きくする必要があるのですが、低いF値のまま撮影をすることが出来るので、シャッタスピードを稼ぐことができますよ!!
煌びやかなイメージをつけることが出来る。
光源が多い被写体を撮影するときに、クロスフィルターを使うと煌びやかイメージを手軽につけることができます。
好みの問題にはなりますが、クロスフィルターをつけることで出来る光線の本数を増やすことでより、煌びやかなイメージをつけれますよ!下の写真は6本の光線を作ることが出来るクロスフィルターをつけたZ30で撮影をしています!
光芒をアクセントにした写真を撮影できる!
下の写真のように光芒をアクセントにした写真がとれます!
暗所で撮影をしていて、アクセントに何か入れたいときは便利ですよ!!
まとめ
今日はクロスフィルターについて紹介しました。これからイルミネーションの季節ですので、ぜひ一度試してみください!!
今回は フィルター径が46mmのNikonZ DX 24mmF1.7に取り付けています。46mmだとフィルターの価格も3,000円前後と比較的安く試すことができるので、おすすめですよ!
それではみなさま、よい写真ライフをお過ごしください!!
よければ、他のフィルターについての記事も書いていますので、こちらもよければ参考にしてください!
DHG スタークロス 4X 46mm クロスフィルター マルミ marumi イルミネーション 夜景 | ||||
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