カメラの大敵!湿気対策!!

どうも、よっさんです!
みなさんはカメラの湿気対策ってされてますか?湿気対策をしないと、カメラやレンズにカビや曇りができてしまうそうです。今日は私の湿気対策で使っているものを2つ紹介したいと思います。この2つの商品のおかげかは分かりませんが、カメラやレンズにカビや曇りはないですよ!

防湿対策をするメリットを2つ紹介

  • カメラやレンズを湿気から守れる!
  • カメラやレンズの売る時に状態のよい形で売れる

カメラやレンズを湿気から守れる!

湿気対策をしておかないと、レンズの後玉やカメラのセンサー部分に曇りやカビが生えてしまいます。
結果、撮影した影が入ったり、違和感のある写真を撮ることになってしまいます。
このような状況から守るためにも、湿気対策をしておきましょう。

ケンコー クリーニングキット プロ5 KCAS01
by カエレバ

防湿庫にカメラやレンズの売る時に状態のよい形で売れる

カメラ屋さんにレンズやカメラを販売する際に、曇りやカビなどがあると、買取価格は安くなってしまうそうです。
また、防湿庫に保管されていた商品という売り文句を見ますので、防湿庫に保管しておくこと事態に価値があるのかもしれません。

おすすめの湿気対策商品!

  • ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 27L 
  • Across シリカゲル(乾燥剤)

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 27L

この商品のおすすめポイントは製品に湿度計が付属してきます。
そのため、湿度管理がしやすく後述する乾燥剤を入れ替えるタイミングが分かりやすいです!

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 27L グレー DB-27L-N(1コ入)
by カエレバ

私が使っているものは27Lのものになるんですが、本当にたくさん入ります!
ただ、入れすぎはレンズやボディの傷の原因になるので、気をつけてくださいね。
私はボディ Z6/Z30/D3300, レンズを5本ほど入れていますが、容量的には余裕があります!
価格も、Amazonで代替¥3,000前後くらいでした!

Across シリカゲル (乾燥剤)

次は防湿庫に入れる乾燥剤です。
この製品のおすすめのポイントは繰り返し使えること、放湿タイミングが分かり易いの2点です。
また、価格もAmazon価格で¥780と安く手を出しやすいのもポイント!
私は1個防湿庫に入れて使っていますが、梅雨の時期は1週間くらいで放湿タイミングが来たので、複数持っておくと良いかもです。

シリカゲルの中に青色の小さい玉が入っています。乾燥剤が湿気を吸うとだんだんとピンク色になってきます
そうしたら、放湿タイミング!電子レンジ(500W)で3分間チンすると、小さい玉が青色になり再度使える状態になります。

Amazonでチェック

電子乾燥剤

もう一つは、コンセントが付いているタイプで放湿を電気で行うタイプです。

このタイプも放湿タイミングが視覚的に分かります。電子レンジがなくても、コンセントに刺すだけでできるので、こちらのほうがお手軽かもしれません。

気になっている防湿庫の紹介。

最後に気になっている防湿庫の紹介をして終わりたいと思います。
ここで紹介する商品はなんと、全自動で湿度管理をしてくれるらしいんです!
それに、黒を貴重としたデザインで高級感があってかっこいいんですよね!
使っている人がいたら使用感を教えてもらえるとうれしいです!!

HAKUTO オートドライキャビネット 48L

HAKUTOさんから出ている防湿庫で、全自動で湿度管理をしてくれる製品のようです。
先に紹介した防湿庫と乾燥剤の組み合わせでもいいのですが、乾燥剤を放湿させるのが毎回手間に感じる時があります。
それにインテリアといいますか、カメラを綺麗に飾れて高級感が出てかっこいいなあと眺めています。
自動でやってくれる分、Amazon価格で¥20,000くらいするんですけどね。

HOKUTO オートドライキャビネット 48L hp48ex
by カエレバ

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今日は私の使っている防湿庫と乾燥剤の紹介でした。
湿度管理をしっかりして、大切なカメラボディやレンズを湿気から守りましょう!

それでは!!

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です