どうも!よっさんです!!
キャンプとカメラの相性は最高ですよ!!というテーマで記事を書こうと思います!
ぜひ最後までお読みください!
- カメラ初心者の方
- キャンプ用にカメラを購入したいけど、どんなものを買えばいいか悩んでいる方
カメラとキャンプの相性
カメラとキャンプの相性は最高です!
キャンプ場ならではの雄大な自然や焚き火の炎、仲間との笑顔など、キャンプには写真に残したい瞬間が溢れています。また、近年ではSNSの普及により、キャンプの写真を共有する楽しみも増えてきていますよ!!
思い出を残せるってだけでカメラは楽しいね!!
キャンプで写真を残すメリットについて紹介しますね!!
思い出を残せる
これは一番わかりやすいメリットですよね!キャンプでどんなものを食べたとか、どんなことを体験した?
そんなことを写真として残すことができます。
何年か経った後に振り返ったりすると、キャンプの記憶が蘇って最高に楽しいですよ!!
なんだか食べ物ばっかりだな😅
普段取れない写真が撮れる
キャンプに行くことによって、普段撮影をすることができない満天の星空の写真や大自然の写真を撮影することができますよ!!
自然の中でシャッター切るだけで、楽しくて仕方ありません!!
家族や友達と写真を共有できる!
撮影した写真は家族や友達と思い出として共有する楽しみが生まれます!
Google Photoなんかに共有のアルバムを作って、そこでみんなで撮影した写真を共有したりすると
思い出が集まっていくようでとっても嬉しくなりますよ!!
おすすめの撮影機材
おすすめのカメラの条件
おすすめのカメラの条件は次の3つです。
- 小型・軽量であること
- 防塵・防滴であること
- 操作性の良いカメラ!
小型・軽量であること
キャンプに行く時は荷物が多くなりがちです。
出来るだけ、荷物は減らしたいので、軽くて、スペースを削減できる小型・軽量なカメラだと楽ですよ!
防塵・防滴であること
キャンプ場は山や海にあることが多いです。
水場や、埃に強いカメラだと安心ですよ!!
操作性が良いカメラ!
キャンプ中は、手袋を着用していることが多いです。手袋をしていても操作がしやすいカメラを選ぶと扱いやすいですよ!!
おすすめのカメラモデル
ここからはおすすめのカメラを紹介するよ!
ニコン
まずは私が大好きなニコンのカメラから紹介します!!
おすすめはZ30!と言いたいところですが、防塵・防滴ではありません。
そのため、ここでお勧めするはAPS-C機のZ50というカメラです。
このカメラは小型・軽量で防塵・防滴、写りも最高なお勧めできるカメラです!!
また、グリップがしっかりしているので、手袋の上からでも操作しやすいですよ!!
レンズキットで大体15万円以下で購入することができますよ!!
SONY
お次はSONY製のお勧めカメラはずばり、APS-C機のα6400です!!
このカメラは小型・軽量で防塵・防滴に対応しています。
個人的に好きなポイントはずばりファインダーが付いているのに、NikonのZ30と同じ形、同じくらいのサイズ感なので、コンパクトに持ち運べます。
ファインダーも付いていて、カメラの形という点では私の中では理想系です!!ニコンもこんな感じのカメラを出して欲しいなあ。
私の中では理想的な形で、お金がたくさんあったらぜひ入手したいカメラです。
2024-05-12現在では最新機種はα6700ですが、最新機能に追従したいという思いがない限りはこのα6400で十分だと思いますよ!!
価格も型落ちの品だけあって、12万円から13万円ほどで購入できますよ!!
OLYMPUS
最後にご紹介するのはOLYMPUSのOM-5というカメラです。
このカメラも小型・軽量で防塵・防滴に対応しています。
このカメラをお勧めする理由はレンズの安さです。
マイクロフォーサズというマウントになるのですが、レンズがAPS-Cやフルサイズのものと比べると安いです。
一般的に大三元レンズとよばれる、各メーカーの技術を詰め込んで作られるレンズですが、APS-Cやフルサイズのものは20万円から30万円の価格帯になるんですが、マイクロフォーサズは10万円から15万円ほどで入手することができます。
いろんなレンズを使ってみたいという方はこのOM-5というカメラはお勧めですよ!
おすすめのレンズ
おすすめの焦点距離
レンズのおすすめの焦点距離を記載していきますね。
- 広角域
- 標準域
広角域
広角域は35mm以下の焦点距離のことを指します。
広角域をお勧めする理由、キャンプにおいて写真を撮る目的はキャンプ場の雰囲気を含めて記録に残す。
という点にあると思います。
被写体も含めて背景の情報を幅広く残すことができるので、雰囲気を残したいというときには広角域はおすすめですよ!!
標準域
標準域は50mm 〜 70mm の焦点距離が該当します。
標準域をお勧めする理由としては、食べ物の写真や風景の一部を切り取りたいというときに扱いやすいからです。
キャンプで標準域を使う時は、料理の写真に焦点を当てて撮影したり、魚釣りをしたときに魚を釣ったお子さんとお魚だけを情報として含めたいといった使い方に適しています!!
ニコン
キャンプにお勧めなニコンのレンズを紹介します!
ここで紹介するのはDXレンズと呼ばれるAPS-C機用に設計されたレンズをメインで紹介しますね!!
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
はじめに紹介するのはNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRです。
このレンズはZ50のレンズキットを購入すると付属するレンズです。
先ほど紹介した、焦点距離の広角から標準域までカバーしているので、これ一本でも撮影できますよ!!
フルサイズ換算で、24mm – 75mm の焦点距離をカバーすることができます!!
明るいレンズではないので、暗い場所で撮影するときはISO値を3200を目処に、シャッタースピードを1/125秒を目安に調整して撮影すると良いですよ!
カメラの撮影モードはAモードもしくはPモードで撮影するのが良いですよ!
NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
次に紹介するのは、NIKKOR Z DX 24mm f/1.7です。このレンズはフルサイズ換算で36mmの焦点距離のレンズになります。
先ほど紹介した広角域のレンズです!
このレンズをお勧めする理由は焦点距離と明るさです!!
36mmの焦点距離になるので、記録を残すこともできますし、F1.7と明るいので、星空の撮影をすることもできますよ!!
SONY
キャンプにお勧めレンズを紹介するよ!
E 18-135mm F3.5-5.6 OSS
最初に紹介するのはE 18-135mm F3.5-5.6 OSSです。
このレンズ1本で、広角〜望遠までカバーすることができるので、キャンプに持っていくならこれ1本でも良いですよ!!
フルサイズ換算で、27mm – 約202mm までをカバーすることができます!!
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
次の紹介するのは明るい広角域の単焦点レンズのSIMGA 16mm F1.4 DC DN | Contemporaryです。
このレンズはSONY純正のレンズではありませんが、キレッキレの写りに定評のあるSIGMAのレンズです。
フルサイズ換算で、24mmのレンズになります。このレンズのお勧めできる理由としては星空はもちろん、テーブル上の料理の写真や魚釣りなどの思いでをそのまま切り取ることができますよ!!
OLYMPUS
次はOLYMPUSのキャンプに持っていくお勧めレンズを紹介して行きますね!
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
はじめに紹介するOLYMPUSのレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZです。
このレンズをお勧めする理由としてはフルサイズ換算で、28mm – 82mmの標準域をかばしている点と
とても薄くて、軽い!という点です。
このレンズは薄くて軽いので、キャンプの荷物のスペースを減らすことができますよ!!
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
次に紹介するはM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0です。
このレンズはフルサイズ換算で、24mmの焦点距離になるレンズです。
明るさもF2.0と明るいため、星空の撮影もこなせますし、夜のバーベキューや花火をしているシーンの撮影をすることも可能ですよ!!
おすすめの撮影テクニック
撮影モード
Aモード
明るい単焦点レンズを設定しているときはAモードがお勧めです!
焚き火などを撮影したいときはISO値を1600を上限に設定をして、シャッタースピードが1/125秒よりも遅くならないように撮影をすると写真がぶれません!
Pモード
このモードはいい感じにカメラがF値、ISO値、シャッタースピードを設定してくれるモードで、カメラの設定とか難しいことはわからない。。そんな方にお勧めのモードです。
構図を考えてみよう!
日の丸構図
まずお勧めするのは日の丸構図です!
日の丸構図というのは被写体を写真の中央に据えて撮影をする方法です。
この方法はお子さんの撮影や料理などの撮影につかえますよ!
この写真はキャンプ場にあった川の先にある木を真ん中に持ってくる形で撮影しています。
日の丸構図を意識するだけで、それっぽい写真になりますよ!
額縁構図
次にお勧めするのは額縁構図です。
額縁構図というのはその名の通り、被写体の周りに額縁を作って撮影する構図のことを言います。
この作例は、真ん中にある雲がかかった山を主役にして撮影しています。
その主役を囲むように木の枝と周りの山で額縁を作って撮影しています。
この構図は風景を撮影するときにアクセントを加えたいときや雰囲気を変えたいとき使うとお勧めですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日はキャンプとカメラの相性の記事と、おすすめのカメラとレンズと撮影テクニックについて記事書かせていただきました!
皆様の参考になれば嬉しいです!!
この記事に出ている写真を撮影した記事を別途書いているので、こちらもぜひご覧ください!!
それでは!!!