どうも、よっさんです!
今日は曇りの日の撮影のコツについて記事を書きたいと思います。
曇りの日に撮影をすると、ブレてしまったり、暗くなってしまったりして困っている方に向けた記事になっています。
ぜひ最後まで読んでみてください!!
- 曇りの日のカメラの設定について知りたい方
- 撮影のコツについて知りたい方
- カメラ初心者の方
目次
曇りの日の撮影のコツ
- 撮影モード
- ISO値
- シャッタースピード
撮影モードを変えてみよう!
これはカメラが勝手に適正露出を検出して設定してくれるモードです。
難しいことはいいから、まずは写真を取りたい!という人におすすめのモードですよ!!
カメラ側が明るさ(露出)に応じてシャッタスピードをコントロールしてくれます。
好みの明るさになっていることを確認しつつ、シャッタースピードが最低でも1/125秒から1/250秒あたりに収まるように
撮影すればブレていない写真を撮影することができますよ!
最後に紹介するモードは、玄人向けのモードです!
これは、シャッタースピード、ISO値、F値をすべて自分で設定して撮影をすることができるモードです。
このモードを使う時は、自分の好みの明るさを色味を追求するときに使ってみてください!!
ISO値に気を付けよう
光が少ない曇りの日は絞り優先モードで撮影しているといつのまにかシャッタースピードが遅くなっていることがあります。
そんなときはISO値を1600程度 を上限に設定してみましょう。このとき、シャッタースピードがだいたい1/80秒程度になる値を設定します。( ISO 値は個人的に低ければ低いほどいいとおもっていますからね。)
そうするとぶれない写真が撮影できますよ。
次の作例はIOS100とISO500で撮影した写真の作例です。ISO800のほうがぶれない写真になっていることがわかりますよね!
シャッタースピードに気をつけよう!
シャッタースピードは1/125秒から1/250秒にあたりを意識して撮影をすると、ブレない写真を撮影することができますよ!!
曇りの日の作例
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は曇りの日の撮影についてまとめてみました。
今回の記事では触れませんでしたが、曇りの日に限らず光量が少ないときはF値の低い明るいレンズを使うと撮影をしやすいですよ!!よければ次の記事についてもご覧ください