【AI AF MICRO NIKKOR 70-180mm F4.5-5.6D + FTZⅡ】小さな世界を大きく見せる!マクロレンズの魅力をご紹介!!

どうも!よっさん(@YossanCamBlog)です!!

マクロレンズが欲しいんだけど、10万円出すのはちょっと… って思っているややすいマクロレンズを探している方にむけて、約6万円で購入できるレンズを紹介させていただきます!

この記事は、マウントアダプター FTZⅡを使う前提での記事になります。 

ニコン マウントアダプター FTZ II レンズ側:ニコンF ボディ側:ニコンZ
by カエレバ

AI AF MICRO NIKKOR 70-180mm F4.5-5.6Dってどんなレンズ?

1997年に発売された、オートフォーカスに対応した世界初のマクロズームレンズです。

なんと70-180mmという望遠レンズでもあります。

このレンズは、植物や昆虫など撮影される方や風景やポートレートまで幅広く使うことが出来るレンズです!

このレンズの使っていて、気になったところと、使っていて楽しかったところを記載していきますね!

FTZⅡやFTZを使ってもオートフォーカスが使えない。

このレンズはオートフォーカスに対応しているレンズではあるんですが、FTZⅡを介して使っても、オートフォーカスが使えません。これは残念ですね。。

マニュアルフォーカスで使うことが前提のレンズになります。。

とはいえ、マニュアルフォーカスで撮るもの楽しいんですけどね!!

FTZⅡをつけると長くなってしまう。。

FTZⅡをつける分、全長が長くなってしまいます。

このレンズの全長は 167mm、FTZⅡが36mmなので、サイズ的には 203mmと長くなります。

私は望遠レンズが入るカメラバックを持っていないので、ボディとレンズを別々に持ち運んでいました。

ズームしてもピントが変わらない!!

ここからはよかったことを記載していきますね!!

このレンズはマクロレンズと先に記載しました。

広角側の70mmの倍率が1/3.2倍、望遠側の180mmが1/1.32倍で寄ることができる。つまり、

ズームをしたときにほぼピント位置が変わらないことを意味します!

花の花弁を撮影するときなど、ズームをするにつれて、花弁が大きくなっていくのは楽しいですよ!!

意外とボケる

F値が4.5から5.6なので、ボケないと思われるかもしれませんが、望遠レンズは意外とボケます。

私の使い方だと、日中の撮影が多いということもありますが、F値が暗くて気になるって感じたことはありません。

背景がトロトロになります。これは望遠レンズの魅力の一つですよね!!

小さな被写体を大きく撮影できる。

小さな被写体を大きく映すことが出来る というのがマクロレンズの特性です!

植物や、昆虫を撮影される方もきっと楽しいですよ!下の作例はレタスに新芽ですが、小さな毛までくっきり写っています!!

6万円ほどで購入できる!

このレンズは、中古品を購入することが前提にはなりますが、約6万円ほどで購入できます。

10年以上前に販売されたレンズですが、とっても綺麗な発色とトロトロの背景を撮影できます!

安めの望遠ズームやマクロレンズを探している方にとってもおすすめです!!

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まとめ

今日は世にも珍しいマクロズームレンズを紹介させていただきました。

小さなものを大きく見せることのできるマクロレンズで植物の撮影を始めると細部まで映るのでとっても楽しいですよ!!

今回紹介させてもらったレンズをZマウントボディで使うためのマウントアダプターについても書きの記事で紹介してますので、よければご覧になってください!

【FTZⅡ】レンズマウントアダプター使用レビュー

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ここまで読んでくださりありがとうございました!!

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