Nikon Z50Ⅱの設定を活用して、映え写真を撮影しよう!!

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どうも!よっさん(@YossanCamBlog)です。

今日はZ50Ⅱの背面モニターとファインダー上にグリッド線を表示する設定方法とグリッド線の活用方法について紹介をさせていただきます!!

ぜひ最後までお読みください!!

記事のおすすめポイント
  • 写真上達のためにZ50Ⅱの設定でできることが知りたい。
  • 写真を綺麗に撮影するためのコツを知りたい!

グリッド線てなに?

まずはZ50Ⅱに設定するグリッド線について紹介をいたします。

これはカメラの背面モニターやファインダー上に縦横の線を表示させます。

この縦横の線をグリッド線と呼んでいます。

↓これが、グリッド線がない状態

↓これがグリッド線がある状態。

グリッド線の表示のさせ方(設定)

ここにグリッド線の表示のさせ方をかく

1. 設定メニューからd撮影・記録・表示を選択する!

menuボタンを押して、設定メニューを表示してください。

鉛筆✏️アイコンのカスタムメニューから”d撮影・記録・表示”を選択してください。

2. d19撮影画面カスタマイズ(画像モニター)を選択する!

カスタムメニュー内にd19撮影画面カスタマイズ(画像モニター)を選択してください!

3.画面1を選択して、グリッド線を表示する!

画面1を選択してカメラ本体のマルチセレクターボタンの右側を選択して編集をします。

その中のガイドラインにチェックを入れます。

そうするとグリッド線が表示されます!!

グリッド線はどうやって活用するの?

ここからはこのグリッド線の活用方法についてご紹介します!

ずばり、このグリッド線は三分割構図の活用をすることができます。

次は三分割構図について説明していきますね!!

三分割構図とは?

簡単に実践できて、映える写真を簡単に取れる構図です!

3等分した線の交点に被写体を配置する!!

たったこれだけです。

三分割構図の特徴として、交点に被写体を配置することが多いので、真ん中に被写体がくることが少なくなります。

これだけで、プロっぽい写真に見えるんですよね!!

他にも、3等分した空間に被写体を配置したりと、他にもいろんな工夫が取れます。

ほかの構図にも使ってみよう!

次は日の丸構図と、額縁構図、の2つを組み合わせて撮影してみましょう!!

日の丸構図は被写体を中央に配置して撮影する構図です。

一方、額縁構図はその名の通り額縁を作って撮影する構図です。

下の写真はグリッド線を活用して、中央に紅葉を配置して、もみじの枝で額縁を作っています!

日の丸構図と額縁構図も簡単に使える構図なのでおすすめです!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日はNikonZ50Ⅱのモニターとファインダーにグリッド線を表示する方法とそのグリッド線の活用方法を紹介してみました!!

縦横の線に合わせるだけなのに、映える写真がとれるようになるって嬉しいですよね!!

あなたもご紹介した構図を試していろんな写真を撮ってみてくださいね!!

記事のまとめ
  • Nikon Z50Ⅱのグリッド線の表示の仕方のご紹介
  • 三分割構図、日の丸構図、額縁構図は簡単に使えるおすすめの構図!

NikonZ50Ⅱの記事を他にも書いています。

よければご覧になってください!!

それでは!!!

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