[2024年版] 10年前のカメラ Nikon D3300は今でも撮影してて楽しいカメラ!!

こんにちは!よっさん(@YossanCamBlog)です!

皆さんは10年前に発売されたNikon D3300というカメラをご存知でしょうか?

今日は私の中では名機!だと思っているD3300について紹介したいと思います。

対象読者
  • Nikon D3300が気になっている方
  • カメラを始めたいけど、出来るだけ費用を抑えたい方

D3300とは?

D3300は今から約10年前、2014年2月6日にNikonより販売された初心者向けの入門機です。

簡単なスペックはこちらの表の通り。

D3300 スペック紹介
  • センサーサイズ: 24.2メガピクセルAPS-C CMOSセンサー
  • 画素数: 2416万画素
  • ISO感度:100-12800(拡張モードで25600)
  • 連続撮影速度:5コマ/秒
  • シャッタースピード: 1/4000 秒 〜 30秒
  • 動画撮影:フルHD 1080p/60fps
  • 液晶モニター: 3インチ、92万ドット
  • 重さ:約460g (バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
  • サイズ:約124×98×75.5mm

D3300が名機だと思っている理由

D3300を今だに使い続けている理由(名機思っている理由)は次のとおりです。

写りがいい!

D3300の写りは線が柔らかくてとっても優しい写りをします。この写りが私の好みにマッチしているんですよね!!

光の条件がよいとなんとも言えない印象的な写真を撮影することができるとその度に嬉しくなります^^

作例は最後に載せるので、よければ見てくださいね!!

一眼レフ特有の撮影体験

ミラーレスカメラを使っていると、シャッターボタンを押す前から撮影結果がわかります。

一方で一眼レフはシャッターボタンを押さないと撮影結果がわかりません。

特にD3300は少し露出を明るくとるとちょうどいい写りをする印象があって、D3300が適正露出と判断してくる値よりも自分でISO、シャッタースピード、F値を設定して撮影するとより、好みに近い写真を撮影することが出来ます。

この、自分でカメラを操作している点が、撮影体験をより楽しいものにしてくれます!!

軽量・コンパクト

D3300は500mlのペットボトル1本分の重さと124×98×75.5mmと軽くて、小さいです!!

私の好きなカメラの傾向を見ていると、大きなカメラよりも小さくて軽いものを好んで使っている傾向があります。

軽量・コンパクトなカメラって気軽に持ち出せるから、ほったらかしになることが少ないんですよね!

D3300は軽量・コンパクトな点は私にとってメリットでしかない!!

コスパがいい

D3300は入門機特有のカメラを触り始めた人でも撮影が直ぐ始められるように、決まった設定があります。

そして、カメラの操作を学んでいく上で必要かなーと思う撮影モードを揃えています!

  • Aモード(絞り優先モード): 自分で決めたF値をベースにカメラが自動でシャッタースピードを設定
  • Pモード(プログラムオートモード):カメラがISO、F値、シャッタースピードを設定
  • Mモード(マニュアルモード):自分でISO、F値、シャッタースピードを決めて撮影するモード

新品の購入は難しいかもしれませんが中古市場だと約3万円〜5万円台から購入をすることが出来ます。

とりあえず、カメラを触ってみたいという人にはおすすめかもしれません。


D3300の用途

私のD3300の用途は基本的は普段使いのカメラという立ち位置です。

日常風景を切り取るスナップ撮影や、風景撮影、人物撮影など結構幅広く使っている気がします。

旅行に持って行ってもいいですし、日常使いのカメラとして、持ち歩いてもいいと思います!

D3300で撮影した作例

ここまで読んでいただきありがとうございます。

最後に作例を紹介して終わろうと思います!!

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