どうも!よっさん(@YossanCamBlog)です!!
「カメラを始めたいけど、種類が多すぎて何を選べばいいか分からない…」
大丈夫です。この記事では、2026年のいま初心者さんに本当におすすめできるカメラ9台を予算別にご紹介します。
スペックの羅列ではなく「あなたの目的ならこれ」が分かる構成にしました。実際に私が所有している機種は、使い込んだ本音も添えています。
まずは結論!2026年のおすすめカメラ9選【早見表】
時間がない方のために、結論の9台からどうぞ。予算別でわかるようにしてあります。
気になる機種名の詳しい紹介は、このすぐ下の予算別セクションにあります。
【予算12万円台】まずは気軽に始めたい人へ
① Nikon Z30(私も愛用中!)
私が2023年から使い続けている、思い入れのある1台。
ファインダーはありませんが、約405gの軽さでどこにでも連れて行けます。
写りはZ50Ⅱと同じセンサーなので画質は本物。「カメラを持ち歩く習慣」を作ってくれるカメラです。
詳しくは3年使った長期レビューをどうぞ。
② Canon EOS R50
エントリー機の大定番。
軽くてオート機能が優秀で、「難しいことは考えずにきれいに撮りたい」人に向いています。
キットレンズの写りも素直で、ダブルズームキットのコスパは2026年でもトップクラスです。
③ SONY α6400
動画も写真もならα6400かなと思います。2019年に発表されたカメラではあるんですが、今でも多くの人に愛されている1台です。
4K/60p対応で顔認識AFも優秀、YouTubeやSNSでの作例情報が最も多いのもソニーの強みです。
また、Eマウントはサードパーティ製のレンズも豊富なのがうれしいところ!!
予算10万円台の3機種をスペック比較
| Nikon Z30 | Canon EOS R50 | SONY α6400 | |
|---|---|---|---|
| センサー・画素数 | APS-C/2088万画素 | APS-C/2420万画素 | APS-C/2420万画素 |
| 重さ(バッテリー込) | 約405g | 約375g | 約403g |
| ファインダー | なし | あり(236万ドット) | あり |
| ボディ内手ブレ補正 | なし | なし | なし |
| 動画 | 4K/30p | 4K/30p | 4K/30p |
| 得意分野 | 気軽な持ち歩き・スナップ | かんたんキレイなオート撮影 | 写真も動画も。高速AFが魅力的。 |
④ Nikon Z50Ⅱ(いま初心者に一番おすすめ!)
私のメイン機です。
上位機Z9と同じ画像処理エンジンEXPEED 7を積んでいて、AF性能はこの価格帯で頭ひとつ抜けています。
実際にZ30と比べてみると、人の顔を認識して、瞳に焦点が当たる精度はZ50Ⅱのほうが良いように感じます。
動く子どもやペットにもピントが張り付き、ファインダーで構えれば手ブレも減る。「エントリー機なのに長く使える」のが最大の魅力です。初回レビューとZ30との本音比較もあわせてどうぞ。
⑤ Canon EOS R10
R50より一回り本格的な操作性で、動きもの撮影にも強いキヤノンの実力派。
「キヤノンの色が好き」「運動会や部活を撮りたい」ならR10が良い選択です。
⑥ Nikon Zfc
フィルムカメラのようなクラシックデザインが唯一無二。
性能は世代的にZ50Ⅱに譲りますが、「持っているだけで嬉しい」「デザインでテンションが上がる」のは撮影枚数に直結する立派な性能です。
予算15万円台の3機種をスペック比較
| Nikon Z50Ⅱ | Canon EOS R10 | Nikon Zfc | |
|---|---|---|---|
| センサー・画素数 | APS-C/2088万画素 | APS-C/2420万画素 | APS-C/2088万画素 |
| 重さ(バッテリー込) | 約520g | 約429g | 約445g |
| ファインダー | あり(236万ドット) | あり(236万ドット) | あり(236万ドット) |
| ボディ内手ブレ補正 | なし | なし | なし |
| 画像処理エンジン | EXPEED 7(Z9世代) | DIGIC X | EXPEED 6 |
| 得意分野 | 写真全般・動きもの | 動きもの・スポーツ | デザイン重視のスナップ |
【予算25万円台〜】フルサイズに憧れる人へ
⑦ Nikon Z5Ⅱ
2025年登場のフルサイズ入門機。ボディ内手ブレ補正・ダブルスロット搭載で、この価格帯では死角の少ない優等生です。「最初からフルサイズでじっくり写真をやりたい」ならこれ。もしフルサイズを持っていなくて、これから購入するならこのZ5Ⅱを購入します!!
⑧ SONY α7CⅡ
フルサイズなのにコンパクト。最新AFと高画素を小さなボディに詰め込んだ、ソニーらしい1台です。旅行が多い人・荷物を軽くしたい人に向いています。
⑨ Canon EOS R8
約461gという驚きの軽さのフルサイズ。手ブレ補正非搭載などの割り切りはありますが、「フルサイズの写りを最軽量で」という明確な魅力があります。
予算25万円台〜の3機種をスペック比較
| Nikon Z5Ⅱ | SONY α7CⅡ | Canon EOS R8 | |
|---|---|---|---|
| センサー・画素数 | フルサイズ/2450万画素 | フルサイズ/3300万画素 | フルサイズ/2420万画素 |
| 重さ(バッテリー込) | 約700g | 約514g | 約461g |
| ファインダー | あり | あり | あり |
| ボディ内手ブレ補正 | あり | あり | なし |
| 特徴 | ダブルスロット | シングル+小型ボディ | 最軽量フルサイズ |
| 得意分野 | じっくり写真・安心装備 | 旅行・コンパクト志向 | 軽さ最優先 |
迷ったらこの3台から選べば失敗しません
- とにかく気軽に始めたい → Nikon Z30 か EOS R50
- 長く使える1台が欲しい → Nikon Z50Ⅱ
- 写真も動画も両方楽しみたい! → SONY α6400
- フルサイズをこれから買うとするなら価格面からZ5Ⅱを私なら購入します!!
私自身、Z30で「毎日カメラを持ち歩く楽しさ」を知り、Z50Ⅱで「撮れる写真が変わる感動」を味わいました。カメラは道具ですが、生活を変えてくれる道具です。
【じっくり解説】カメラ選びで失敗しないための基礎知識
ここからは、機種選びの土台になる考え方を解説します。「なぜこの9台なのか」「自分に必要なスペックはどれか」が自分で判断できるようになるので、時間のある方はぜひ読んでみてください。
ミラーレス vs 一眼レフ:初心者に最適なカメラは?
一眼レフとミラーレスの違いは?
一眼レフとミラーレスの違いはカメラの構造にあります。
”ミラーレス”というようにミラーがありません。
一眼レフはレンズを通して受けた光をミラーで反射してファインダー越しに光をみます。
シャッターを切る瞬間にミラーが上がり、イメージセンサーに光を受けて絵を出力します。
そのため、一眼レフはシャッターを切ってみないと撮影結果が分かりません。
一方でミラーレスはレンズを通して受けた光をイメージセンサーで受けて映像化されたものをファインダー越しに見ることが出来き、それがそのまま撮影結果に反映されるので、シャッターを切る前から撮影結果を知ることができます。

一眼レフとミラーレスはどっちがいいの?
ミラーレスカメラと一眼レフカメラ、どちらが初心者に適しているのでしょうか?
結論から言うと、ミラーレスカメラの方が初心者向きです。
その理由は以下の3点です。
- 小型・軽量で持ち運びしやすい
- 電子ビューファインダー(EVF)で撮影結果をリアルタイムに確認できる。
- 動画撮影に強い!
ミラーレスは、その名のとおりカメラ内部の「ミラー」がありません。この違いが、2つのメリットを生みます。
・軽くて小さい:ミラーの機構がないぶん、ボディをコンパクトにできます。
・仕上がりが撮る前にわかる:レンズから取り込んだ光をそのまま画面に映すので、明るさやボケを確認しながらシャッターを切れます。
一眼レフは撮影の瞬間にミラーが動く構造で、覗いているのは「実際の景色」。撮ってみるまで仕上がりが分からない面はありますが、その手応えを楽しむ人も多いです。
光学ファインダーの自然な見え方、堅牢なボディ、豊富な中古レンズ、バッテリーの持ち。一眼レフの美点は今も本物です。
ただし各メーカーの新品開発はミラーレスに移行したため、2026年に初心者が新品で一眼レフを選ぶ理由はほぼなくなりました。
一方で「中古で安く始めたい」「機械を操る感覚が好き」という方には、中古一眼レフは今でも最高に楽しい選択肢です。
私も10年前の一眼レフD3300を今でも愛用しています(D3300は今でも楽しいカメラ!)。
カメラはスマホとどう違う?差別化ポイントを解説
スマートフォンのカメラ性能が上がる中、わざわざカメラを購入する意味はあるのでしょうか?
実はYESでもあり、NOでもあると思います。正直常に手元にあるスマートフォンは取り出してサッと撮影することができるので、これで十分だ!という人は多いと思っています。
その上で、以下の点で、カメラはスマートフォンより撮影をするという点において秀でていると考えています。
- 大型センサーによる高画質
- 交換レンズによる表現の幅広さ
- 本格的な操作性
センサーサイズが大きいぶん光を多く取り込めるので、ボケを生かした写真や、明るいレンズでの星空撮影もできます。
私はiPhone 15を持っていますが、Z30やZ50Ⅱと撮り比べると、カメラの方が断然きれいだと感じます。
とくに、その時の雰囲気まで一緒に写っている気がするんです。
子どもの成長を撮った写真を後から見返すと、そのときのことをより鮮明に思い出せる。これは大きな違いでした。
一方で、最近のスマホは単体で星空を撮れたり補正機能も優秀になってきたので、いつかスマホだけで撮影も編集も完結するようになるのかもしれませんね。
2026年の視点で補足:
最近のスマホはAI補正や望遠がどんどん進化していて、明るい昼間の記念写真ならスマホで十分きれいに撮れます。
それでもカメラをおすすめする理由は、AIによる「作られた画」ではなく光学的な本物のボケと望遠画質、動きものに食いつくAF、RAW現像の自由度、そして「撮る体験」そのものにあります。
運動会でスマホを頭上に掲げる列の中で、ファインダー越しにわが子を追いかけられるのはカメラだけです。
搭載しているセンサーサイズが大きい
スマートフォンと一眼レフやミラーレスカメラとの違いにセンサーサイズの違いがあります。
機種によりますが、iPhone15やPiex8に搭載されているセンサーサイズは 1/1.3インチ型のセンサーサイズを搭載しています。
各センサーの大きさの違いは次の画像を参考にしてみてください!

大きなイメージセンサーを搭載すると写真の可能性が広がる!と言えると思っています。
理由としては次の3つです。
- センサーサイズが大きいと多くの情報を取り込むことができ、細部まで描写することができます。
- 背景をぼかした写真を撮りやすくなる。
- 光を取り込む面積が広いので暗所での撮影が有利になりやすい。
交換レンズによる表現の幅広さ
一眼レフやミラーレスの大きな魅力が、レンズを交換できることです。
たとえばiPhone 15 Proは、24mm〜120mm相当の範囲をカバーしています。
正直、24mmから120mmをカバーしているなら日常使いで困ることってほとんどないと思います。
私の推しレンズの Nikon Z 24-120mm F4Sもこのレンジですから。
カメラの場合は、ボディはそのままにレンズを変えるだけで表現を変えることができます。
たとえば、広大な自然を映すために広角14mmにしてみるとか、運動会で我が子を撮影するために、200mmのレンズにしてみるとかといった具合です。
1本のレンズが1つの表現。これがレンズ交換式カメラの醍醐味です。
自分好みの一枚を作れる本格的な操作性
明るさやボケ具合を自分で決めて撮れるのも、カメラの大きな魅力です。たとえば「背景を大きくぼかして主役を引き立てたい」「夕暮れの雰囲気を暗めに残したい」——そんな”こうしたい”を、自分の手で作れるんです。
とはいえ、最初から全部を設定する必要はありません。どのカメラにも、シャッターを押すだけできれいに撮れるオートモードがあります。慣れてきたら少しずつ自分で設定を変えてみる、という始め方で大丈夫です。
スマホでは意識しなかった光の向きや、被写体を際立たせる工夫を考えながら撮る。これが、カメラならではの楽しさですよ!
※設定の基本を知りたい方は、露出の三要素「絞り・SS・ISO」の基本もあわせてどうぞ
初心者でも安心!カメラ選びの3つのコツ
初めてのカメラを選ぶ際のポイントを記載していきます!!
以下、3つのポイントを説明しますが、気に入ったカメラを選ぶことをお薦めします。
それは見た目でもいいですし、スペックでもいいと思っています。
はじめのカメラで一番重要なのは、気軽に外に持ち出せることです!!せっかく買ったのに使わない。
そんな寂しいことがないような選択をしていきましょう!!!
- 予算:自分の予算に見合ったカメラを選ぶ
- 用途:何を撮影したいのかを明確にする
- 使いやすさ:店頭で実際に手に取って確認する
自分の予算内で購入できるものにしよう!!
自分の予算内で購入できるものを選びましょう。
最近のカメラはレンズを含めて購入すると、10年前のように5万〜7万円の間で購入することができません。
最近のカメラはレンズも含めると10万円〜が最安値の価格帯になってきています。
カメラは幅広い価格帯がありますが、10万円〜15万円前後のエントリーモデルがおすすめだと私は考えています。
この価格帯のカメラなら日常の思い出を撮るには十分すぎる性能です。強いて弱点を挙げるなら、被写体の自動認識や、動きの速いものの撮影では物足りなさを感じる場面があるかもしれません
もし、5万円台ということであれば中古市場のカメラも選択肢に入れることをお薦めいたします。
5万円台で購入できるカメラは基本的に一眼レフのカメラなどのある程度カメラに慣れてきた中級者以上の方にお勧めします。中級者以上としている理由は、カメラのことが分かって買うことを前提にしないと、思っていたものと違うとか、中古カメラの状態の見極めができないというようなことが考えられます。
最新カメラはキットレンズを含めると10万円台〜になってきます。
動作保証や、1年間のメーカー保証がある新品のほうが最初は安心ではないかと思います。
カメラを購入する目的を明確にしよう!!
次はカメラを購入する目的を明確にしましょう!!
写真と動画どちらも取りたい!というだけであれば10万円台の入門機で事足ります。
目的別にざっくり見るべき機能をまとめてみました。
- 育ち盛りのお子さんや野鳥などを撮影したい ー> 秒間コマ数の多さ(日常使いなら10コマ/秒もあれば十分
- 室内撮影や暗いところで撮影したい! ー> ボディ内手ぶれ補正の有無、常用ISOの対応範囲
- 長く動画を撮影したい ー> 連続撮影時間の長さ
他にも、メーカー独特の人物や動物を自動で認識してピントを合わせることができるオートフォーカス機能などの要素があるので、この辺も参考にしてみてくださいね!
このように自分が何を取りたいかを明確にしたほうが結果としてその後のカメラライフが良い方向に進むと思います。
実物を家電量販店で触ってみよう!!
候補となるカメラが決まったら実際に家電量販店などで触ってみましょう!!
もっと、深く知りたいときは店員さんに予算とカメラの購入目的を伝えればより良い製品を提案してもらえるかもしれないですし、気になっている点を聞くことも可能です!!
ほんとに最近のカメラの価格は上がっていっているので、後悔のない買い物をしてほしいです!!!
まとめ
どのカメラを選んでも、スマホとは違う「撮る楽しさ」が待っています。
この記事が、あなたの最初の1台選びの助けになれば嬉しいです。
カメラが届いたら、次はこちらの記事をどうぞ!
・露出の三要素「絞り・SS・ISO」の基本
・ISO感度の基本と使い方
・F値(絞り値)とは?
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう!!それでは!!!

