はじめに
どうも!!よっさん(@YossanCamBlog)です!
「Z6の中古価格が安くなってきているけど、2026年の今も購入する価値があるのかな?」
「Z6とZ6ⅡやZ6Ⅲとの違は?」
「Z6ってどんなカメラなの?」
そんな疑問に使用歴3年の私が記事を通して解説させていただきます!
ぜひ最後までお読みください!!
Nikon Z6の基本スペックと特徴
Nikon Z6は、Nikonが一番初めに出したフルサイズミラーレスカメラです!!
その基本スペックは以下の通りです。Z6はフルサイズの中では小型・軽量で、ボディ内手ブレ補正にも対応しているので、外の撮影にはもちろん、室内で撮影していても手ブレは起こりづらいです!!
また、動画においても4K30Pで撮影することが出来ます!
| 寸法(幅×高さ×奥行き) | |
| 重さ | 約675g (バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く) |
| モニター | 3.2インチのチルト式タッチパネル |
| 有効画素数 | |
| ISO感度 | 100-51200(拡張モードで50-204800) |
| 連写速度 | |
| オートフォーカス | 273点の位相差AFポイント |
| ボディ内手ブレ補正 | |
| 動画撮影 | 4K 30P |
気になっている点
Nikon Z6は多くの魅力的な一面を持っていますが、実際に使用しているといくつか気になる点もあります。
まずはネガティブな面から説明していきますね。
記録媒体がXQDカード
NikonZ6の記録媒体はSDカードではない点に注意が必要です。
XQDカード(CFexpress Type B)が必要なため、SDカードのみ所持されている方は新たに¥16,000〜の費用がかかります。
私が使っているのはNextorageというメーカーのものですが、よくAmazonでタイムセールをやっているので、セールをやっているタイミングで購入するのがお勧めですよ!!
水平器が見難い
水平器の線と周りの円が被写体にかぶるので、撮影しているときに被写体が見ずらいことがあります。
Z6ⅡやZ6Ⅲでは改善されているようですので、気になる方は新しい機種を買った方が幸せになれるかもです。

水平器とヒストグラムを同時に出せない
この辺はNikonの機種全般に言えることですが、水平器と明るさを可視化するヒストグラムを同時に出すことが出来ません。
水平を撮りながら、白飛び・黒潰れをしていないかを確認したいときに不便だなーっと思う時があります。
私はRECボタンに格子を表示する機能を割り当てることで、水平を取りながらヒストグラムを見るようにしています。

起動時間が遅い
電源を入れて、撮影可能な状態になるまでに体感でワンテンポあります。
今の瞬間を撮りたい!っというときにタイミングを逃すことがあったりします(泣き)
バッテリー持ちは正直そこそこ
ミラーレス全般に言えることですが、Z6もバッテリー持ちは「1日中撮影し続けることは難しい」と感じています。
ただ、2〜3時間くらい撮影し続けるのは問題ないので、ちょっとしたお出かけであれば困ることはないです。
もし、旅行などに持って行かれる場合は、予備でバッテリーを持っておくといいかもしれません。
AFの被写体追従は、最新機と比べると見劣りする
ここは正直に書きます。Z6のAFは、EXPEED7を積んだZ5IIやZ6IIIの「AIによる被写体検出」と比べると、どうしても一世代前の実力です。動き回る子どもやペット、鳥をガッチリ追い続ける——という用途だと、最新機のほうが明らかにラクです。
ただし!! 写真がメインで、スナップや風景、じっとしてくれる被写体が中心なら、実用上そこまで困りません。 私も普段のスナップや風景や思い出の撮影では、Z6のAFに不満を感じる場面はほとんどないです。要は「何を撮るか」次第、ということですね。
連写は用途しだい(公称最高約12コマ/AF追従では約5.5コマ)
連写は公称では最高約12コマ/秒ですが、AF追従や14bit記録では実質的に約5.5コマ/秒くらいになります。今どきの高速連写機に慣れていると「ちょっと控えめかな?」と感じるスピードです。決定的瞬間を数十コマの連写でしとめる、みたいな撮り方には向きません。
でも、これも用途次第。スナップや風景、ポートレートで「一枚を丁寧に撮る」スタイルなら十分すぎるくらいです。連写を本気で使いたい人はそもそも新機種、というのが正直な線引きになります。
使っていて良いと感じる点!
ここからは使い勝手の良さやNikonZ6の好きなところについて紹介していきたいと思います!!
撮影していて楽しいカメラ!!
まずは好きなポイントから紹介します! このカメラで撮影していると、本当に楽しいです。
私が初めて購入したフルサイズカメラがNikon Z6だったこともあり、愛着を感じています。
また、フルサイズ機としては小型・軽量なので、気軽に持ち出せるところも大好きです!!
フルサイズ機で撮影すると、1枚1枚が特別な写真に感じます!!
使いやすさ抜群!Nikon Z6の操作性について
Nikon Z6の操作性は、多くのユーザーから高く評価されています。
特に、Nikonの一眼レフカメラから乗り換える方にとって、操作感が似ているため違和感なく使用できると思います!
Nikonのカメラ全体で言えることなんですけど、カメラで写真をとることに特化した操作性を持っていると感じます。
慣れてくると、撮影を行いやすい操作感になっています!!!
グリップが大きいから安心感がある!
グリップが大きく、とても握りやすいです。
しっかりと握れるので、持っている間に落とす心配がありません。
握りやすいので、散歩しながら片手でカメラを持っていても、疲れにくいです!!
メニュー操作
直感的で分かりやすいメニュー構成は、初めてNikonを使う方にも優しいです。
タッチパネルでの操作もスムーズで、撮影設定の変更が容易に行えます。

カスタマイズ性
各ボタンのカスタマイズが可能で、自分の撮影スタイルに合わせた設定ができるのも大きな魅力です。
私は録画ボタンに格子線表示を割り当てて、水平器をみなくても水平を撮れるようにしています!!

優秀な手ぶれ補正!
NikonZ6は5段の手ブレ補正を搭載しています。
シャッタースピード1/25秒くらいまでなら手ブレせずに撮影することが可能です!!!
夜のスナップが楽しいですよ!!!
高感度耐性の高さ!
Nikon Z6の特筆すべき点の一つに、高感度耐性の高さがあります。
ISO感度が51200まで対応しており、暗所での撮影にも強いのが特徴です。
実際の使用例として、夜景や暗い室内での撮影でもノイズが少なく、クリアな写真が撮影できます。
私の感覚で恐縮ですが、ISO8000くらいまでのノイズならそこまで気になりません!
次の写真はjpeg撮って出しの写真になります!!
- 夜景撮影: 街灯や車のヘッドライトが美しく映り、細部までシャープに描写されます。
- 室内撮影: 照明が少ない場所でも、自然な色合いと豊かな階調で表現できます。
Nikon Z6は夜景や低照度環境での撮影を楽しむことが出来ます!!!

いまだにファームウェアの更新がある!!
Z6は発売から6年経っている機種であるにもかかわらず、ファームウェアの更新があります。
2024/08/04現在では新しい機能追加はないものの、ソフトウェアの脆弱性に対する更新をしてくれています!これって実はすごいことなんですよね。
すでに現行ラインナップから外れているのに、お金をかけて更新用ファームウェアを作ってくれているってことですから!!
中古市場でのNikon Z6価格がこなれてきている!
2018年に発売されたカメラということもあり、中古価格がだいぶ落ち着いています!
中古品の状態にもよりますが、相場として10万円前後で購入することが出来きるようです。
新品のフルサイズ機で同等のスペックだと20万円を超えてくることを考えると、だいぶ魅力的な価格に思えます。
コスパよくフルサイズカメラを購入するなら、中古も視野に入れてもいいかもしれません。
コスパが良いと思うのは良品ですね!多少の傷に目を瞑ることができるならお得だと思います!
予算に余裕があるなら、美品がお勧めです!!
中古でカメラを購入する際には保証や返品などの体制がしっかりしているところで購入することをお勧めします。
私のおすすめとしてはマップカメラさんです!!
リンクをしたに貼っておきますね!!
Z5・Z6II・Z5II・Z6IIIと比べて、今あえてZ6を選ぶ理由・選ばない理由
「今から買うなら新しい機種のほうがいいんじゃないの?」——正直、私もそう思っていました!! Z6は2018年発売の初代です。あれから兄弟機・後継機がどんどん増えました。ここは正直に、私が所有しているZ6と新機種を並べて比べてみます。
先に結論から言ってしまうと——動体・動画・最新のAF被写体検出が欲しいなら新機種、コスパ重視で写真がメイン、スナップや風景をのんびり撮りたいならZ6の中古がまだまだアリ、というのが私の答えです。
| 機種 | 発売年 | Z6との主な差 | 中古価格 目安※ |
|---|---|---|---|
| Z6(本機) | 2018年 | 基準機。EXPEED6・約2450万画素・5軸手ブレ補正・連写最高約12コマ(AF追従時は約5.5コマ) | 10万円前後 |
| Z5 | 2020年 | ダブルSDスロットで気軽。ただし連写・高感度はZ6が有利な場面も | 10万円前後 |
| Z6II | 2020年 | EXPEED6を2基でAF・連写・バッファ強化。ダブルスロット化 | 13万円前後 |
| Z5II | 2025年 | EXPEED7搭載で最新のAI被写体検出。AF速度が大幅向上 | 20万円前後 |
| Z6III | 2024年 | 部分積層センサー+EXPEED7。動画・連写・AFが別次元 | 26万円〜 |
※中古価格の目安については価格.comで調べて掲載をしています。
ざっくり言えば、お金を出せるほど新しくて速くなる——という当たり前の話です。でもZ6の写り自体は2018年当時から色あせていません。約2450万画素・EXPEED6の絵は、今の目で見ても十分きれいです。だからこそ「最新のAFや動画性能を使い倒さないなら、その差額をレンズに回したほうが幸せ」というのが、Z30・Z50Ⅱ・Z6を並行して使っている私の実感なんです!!
作例
ここには今までZ6で撮影した作例を載せますね!!!








Z6で安くフルサイズを楽しむ、最初のレンズ選び
Z6本体を安く手に入れたら、次はレンズ! ここで無理に高いレンズを買う必要はありません。むしろZ6の魅力をいちばん活かせるのは「安く始められるレンズ選び」だと私は思っています。
そして、Z6には見逃せない武器があります。それがボディ内手ブレ補正(5軸)。これのおかげで、手ブレ補正が付いていない古い中古Fマウントレンズでも、安心して手持ちで使えるんです!! これはレンズ内補正頼みのボディにはない、Z6ならではの強みです。
最初の一本の選択肢は、大きく3タイプ。価格・重さ・用途で正直に並べてみます。
| タイプ | ざっくり価格帯※要確認 | 重さ・大きさ | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| ① 安い単焦点(撒き餌) | 3万円前後 | 軽い・小さい | 背景をボケさせたりして、表現に変化を加えたい人。 |
| ② 小三元(F4通しズーム) | 7万円〜15万円 | ほどよい | 小型軽量の傾向が写りよい。そして、コスト面比較的安く手に入りやすい。 |
| ③ 中古Fマウントズーム+FTZ | 10万円前後 | やや重め | Fマウントレンズ資産をすでに有している人はFTZという変換アダプタを購入することで、そのままZマウントのボディでも使うことができますよ!! |
① 安い単焦点(撒き餌レンズ)で、まず写りに感動する
「安いのに写りがいい!」と評判の撒き餌レンズは、最初の一本にぴったり。軽くて小さいので持ち歩きもラクです。フルサイズならではのボケも楽しめて、「フルサイズにして良かった〜!!」と実感しやすいのがこのタイプです。
- 標準〜やや広めで使いやすい万能単焦点 → Z 40mm F2のレビューはこちら
- もっと安く広めの画角を試したい → Z DX 24mm F1.7のレビューはこちら(※APS-C用の「Z DX」レンズなので、Z6で使うとDXクロップになり画角と画素数が変わる点だけ注意です)
② 小三元(F4通しズーム)で、1本なんでもこなす
「レンズ交換は面倒、1本でオールマイティに撮りたい」なら、F4通しの小三元ズームが本命。旅行でも日常でも風景でも、これ1本でだいたい対応できます。大三元より軽くて安いのに写りは上等——コスパ重視の私が推したいバランス型です。
- 定番の標準ズーム → Z 24-70mm F4Sのレビューはこちら
- もっと望遠までカバーする便利ズーム → Z 24-120mm F4Sのレビューはこちら
③ 中古Fマウントズーム+FTZで、とことん安く
とにかく費用を抑えたいなら、マウントアダプター「FTZ」を使って、一眼レフ時代のFマウントレンズを流用する手があります。中古のFマウントレンズは驚くほど安い玉もあり、予算重視の人には強い味方です。
そして、ここでZ6のボディ内手ブレ補正がめちゃくちゃ効いてきます!! 古いFマウントレンズには手ブレ補正が付いていないものも多いのですが、Z6ならボディ側が補正してくれるので、手持ちでも安心。これがZ6ならではのおいしさです。
大三元(F2.8)は、最初は必須じゃない
「フルサイズなら大三元(F2.8ズーム)でしょ!」と思うかもしれませんが、コスパよく始めるなら最初は必須ではありません。大きく重く、値段も張るので、まずは上の3タイプで十分に楽しめます。
大三元が本当に必要か気になる方は、中古の24-70 f2.8G × FTZを実際に試した話をこちらにまとめています → 大三元レンズはいらない?(中古24-70 f2.8G × FTZ)
どんな人におすすめ/向かない人
今から私が購入するならという観点で、Z6が向いている・向いていないを記載していこうと思います!!
こんな人にはおすすめ!!
- コスパよくフルサイズに入門したい人——中古価格がこなれてきた今、フルサイズデビューの一台として狙い目です。
- 写真がメインの人——動画バリバリより、静止画をじっくり撮りたい人にハマります。
- スナップ・風景・ポートレートを撮る人——Z6がいちばん気持ちよく使えるジャンルです。
- ボディ内手ブレ補正が欲しい人——5軸の手ブレ補正が効くので、手持ちでも安心。中古Fレンズ活用でも効いてきます。
こんな人には向かないかも
- 動体をガッツリ撮る人(スポーツ・野鳥など)——連写・AFの面で新機種のほうが安心です。
- 動画のAFを重視する人——動画中の被写体追従は最新機のほうが快適です。
- 最新のAI被写体検出が欲しい人——Z5II・Z6IIIのEXPEED7世代を選んだほうが幸せになれます。
中古Z6の失敗しない買い方チェックポイント
中古のフルサイズは、ちょっとコツを押さえるだけで失敗をグッと減らせます。私が実際にチェックしているポイントをまとめました。
- ショット数(シャッター回数)——車でいう走行距離。同じ価格帯なら少ないものを。(見れないケースがほとんど)
- 保証の有無——中古店の独自保証(半年〜1年など)付きが安心。初めての一台ならフリマ個人売買より中古店がおすすめ。
- 付属品(バッテリー・チャージャー)——「本体のみ」は揃えると結局高くつくことも。何が付くか必ず確認。
- 信頼できる中古店で買う——ランク表記・動作チェック・保証がしっかりした店を選ぶ。
個人的に、中古品をネットで購入するならカメラのキタムラさんや、MapCameraさんがおすすめです。
こちらの2店舗はカメラを点検・整備した上で掲載してくれています。
動作がおかしい、使えないカメラについては”難あり”と分かりやすく掲載してくれているので、安心して購入することができます。
まとめ
Nikon Z6は、その高い性能と使いやすさから、多くのフォトグラファーに支持されているカメラです。
フルサイズセンサーの恩恵を受けた高画質な写真や動画を撮影ができて、直感的な操作性や高感度耐性の高さが魅力になっています!!
初めてフルサイズカメラを試してみたい方や、コスパよくフルサイズ機を購入されたい方はNikonZ6がお勧めです!!
スペックやニコンのファームウェアアップデートなどの保守体制などを望む方はNikonZ6Ⅲがお勧めです!!
長くなりましたが、Nikon Z6はほんとに使っていて楽しいカメラです!
ぜひこの機会に使ってみてはいかがでしょうか!!!
この記事を通じて、Nikon Z6の魅力が伝わり、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
もし、記事がよかったよ!という方がいらっしゃれば、SNSなどでシェアをしていただければ幸いです!!
他にもZ6を活用した記事も書いていますので、よければご覧ください!!
それでは!!
また次の記事で会いましょう!!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!

